HOME >> コンドロイチン特集2
コンドロイチンには弱いながらも抗凝固作用が認められています。
といってもどの薬剤と特定されているわけではありませんが、
これについてはまだ研究段階です。
そのためきちんとした研究結果が報告がされるまで
抗凝固薬とコンドロイチンを併用して服用する事は避けた方が良いでしょう。
またスルホンアミド類やサルファ剤といった抗菌薬は
治療において幅広く使用されていますが、
これらの薬剤で副作用となりえるような反応を敏感に受けてしまう人は
コンドロイチンの服用は控えるべきです。
何故ならそれらの薬剤で反応が出てしまう人は
コンドロイチンを服用した場合にも反応が出てしまう恐れがあるからです。
コンドロイチンとは全く別物の種類である化合物でありながら、
科学特性は互いに類似しているため、
体質など人によって敏感に反応が出てしまう場合がありますので、
そのような人はコンドロイチンを服用する前に医師に相談しましょう。
コンドロイチン配合のサプリメントは数多く販売されていますが、
その中から高品質のサプリメントを選ぼうと思ったら
何を基準にして良いのかわからないものですよね。
そこで高品質のサプリメントを選ぶ方法をご紹介します。
サプリメントを服用して実際に効果を得られるかどうかは、
そのサプリメントに含有している素材の品質が決め手となります。
というのも実際に販売されているサプリメントの品質に関する調査結果によると、
先記化合物の含有量は0%〜115%と幅があることがわかりました。
更にコンドロイチンに至ってはコンドロイチン硫酸1200mg当たりの単価が
1ドル未満で出回っているサプリメントに関して、
含有量がとても低いものが多いという結果にもなったのです。
そのため高品質のサプリメントを選ぶ際には、
信頼を置けるメーカーが製造したものを選ぶのが最善の方法です。
また医師や薬剤師に相談するのも
コンドロイチンが含有された高品質のサプリメントを選ぶ手段のひとつです。
コンドロイチンはサプリメントや医薬品、
そして食品から摂取し減少したコンドロイチンを補う事が可能です。
そこでコンドロイチンが向いている人とそうでない人についてご紹介します。
まずコンドロイチンの摂取が向いている人は以下になります。
・高血圧症で動脈硬化を心配されている人
・関節痛に悩まされている人
・腰痛や肩こりなどに悩まされている人
・老眼など加齢に伴う症状を和らげたい人
・骨粗鬆症を予防したいとお考えの人
・精子の減少が気になる人
など
上記の人はコンドロイチンを摂取することで期待する効果を得ることが出来ますが、
では逆にコンドロイチンの摂取が不向きな人は・・・といきたいところですが、
嬉しいことにコンドロイチンの摂取が不向きな人は特にいないとされています。
そのため誰でもサプリメントで、医薬品で、
食事からと自分に適した方法によりコンドロイチンの摂取が可能なわけです。
*但し、高齢者や現在病気を患っている人や何かの治療中の人などは
コンドロイチンを服用・摂取する前に一度医師に相談してください。
何故なら例えば、高齢者が食事からコンドロイチンを摂取しようと、
コンドロイチンが含有されている食品をただ摂っていたのでは
肥満など思わぬ病気を発症する原因にもなりかねません。
コンドロイチンは五十肩にも効果的です。
首は予想以上に重量のある頭部を支えていますが、
徐々に運動不足になってくると何も原因が思い当たらないのに肩に痛みが生じてきます。
そしてその痛みで腕を上げることができなくなったり、
後ろ手ができなくなったりした場合、五十肩である可能性があります。
また五十肩は大抵40歳代以上に発症し
50歳代でピークを迎えおよそ2割〜3割の人が五十肩であるとされています。
そんな人の肩にもコンドロイチンは存在し、
その量が減少してくると共に痛みを生じてくるため、
サプリメントや食事などからコンドロイチンを摂取し補う必要がありす。
そうしてコンドロイチンの量が増加すると、
肩関節の炎症を抑えると共にクッションの弾力も回復することで
五十肩の痛みが緩和され症状が楽になります。
その他、血行不良による肩こりにもコンドロイチンは有効で、
血行改善や痛みの元となる発痛物質を
吸着除去する働きがあることで症状が緩和されます。
そのため五十肩や肩こりの痛みや凝りでお悩みの人は、
食事やサプリメントから積極的にコンドロイチンを摂取するよう心がけましょう。
神経痛に見舞われた事がありますか。
神経痛の特徴は突然ピリピリとした感覚を伴う強烈な痛みが走ります。
そして神経痛の種類も様々あります。
そんな神経痛を引き起こす神経組織と、
他の組織細胞とではどのような点が異なるのでしょうか。
実は神経組織が必要な栄養素と酸素は
結合組織のグリア細胞と呼ばれる細胞から送られてくるため、
コンドロイチンのようなムコ多糖類を生産し分泌する働きが細胞にはあるのですが、
その含有に異常をきたすことで神経の機能が左右されてしまいます。
コンドロイチンがこのような神経痛に効果的とされるのは、
グリア細胞または末梢神経繊維の結合組織性の膜に働きかけることで、
神経組織の刺激を緩和すると共に疼痛誘発物質(ブラディキニン)などを
コンドロイチンが吸着除去するためです。
このことはコンドロイチンを投与した臨床結果でも証明されています。
最近話題のコンドロイチンと同じくらい話題なのがグルコサミンです。
そんなグルコサミンとコンドロイチンを一緒に摂取した方が
より高い効果を期待する事が出来ます。
そこでグルコサミンとはアミノ糖(アミノ酸と糖が結合したもの)の一種であり、
これは軟骨のプロテグルカンが作られるときの材料となり、
細胞や組織の結合など軟骨再生の際に重要な役割を果たしてくれる成分です。
またグルコサミンは体内の軟骨、腱など様々なところに存在し、
こちらもコンドロイチン同様若いうちは体内で生産されますが
年齢を重ねると共に減少し、その結果軟骨がすり減ります。
更にグルコサミンは軟骨生成を刺激するのに対し、
コンドロイチンは酵素の働きを抑えますので、
これらを一緒に摂取すると軟骨の修復及び
痛みに対する相乗効果を期待する事が出来ることから
グルコサミンとコンドロイチンは一緒に摂取した方がより高い効果を得られると言うわけです。
そのため医学界でもグルコサミンとコンドロイチンを
併用した時に得られる効果について注目されていると共に、
現在も痛みの緩和と予防に効果的な成分として研究が行われています。
コンドロイチンは神経痛や関節痛に効果を発揮しますが、
実は腰痛にもコンドロイチンは効果的です。
そこで腰痛の原因はギックリ腰や椎間板ヘルニアなどです。
中でもヘルニアは腰部の神経痛が原因ですが、
腰部の筋肉痛が原因となる腰痛の方が多く、
特に過度な運動を行うと乳酸が大量に放出され、
それにより体内の酸性度が低下することで筋タンパク質変性し、凝りや痛みが生じるのです。
そしてこれらの痛みは揉みほぐして
血行を良くすることで痛みが緩和されます。
また痛みや凝りがある時にコンドロイチンを投与すると、
コンドロイチンが発痛物質を吸着除去することで痛みが緩和されます。
また年齢を重ねると共に減少するコンドロイチンの生産量や補充の減少に伴い、
椎間板の働きであるショック作用の低下も
腰痛を引き起こす原因となりますので、
この時もコンドロイチンの投与や摂取が効果的です。
コンドロイチンの高い吸水力によって水分は引き寄せられ、
椎間板の水分は満たされることで
椎間板の働きであるクッション機能を回復させることができます。
その結果、腰の痛みを緩和する事が出来るのです。