コンドロイチンを含む生物
コンドロイチンは以前まで鯨の軟骨から分離したものを利用してきましたが、
鯨の捕獲が禁止されてからはサメ軟骨を、
更にその後は牛や豚の気管軟骨が併用されてきました。
しかし牛海綿状脳症が確認されてからというもの、
牛の気管軟骨は利用されなくなり、
代わりにサメ軟骨や豚の気管軟骨が主にコンドロイチンの原料として利用されています。
そこでコンドロイチンを含む生物には
他にどのようなものが存在するのかについて、以下になります。
・哺乳類
・節足動物:カブトガニ
・軟体動物:イカ軟骨
・脊椎動物:円口類(アゴ骨がない魚)
・軟骨魚類:サメ
・硬骨魚類:マス、鯉、タラなど
・両生類:カエル
・爬虫類:ワニ
・鳥類
このようにコンドロイチンは様々な生物に存在しており、
粘り気のある粘性物質や貝類の外套膜などにもコンドロイチンは含まれています。
そのため地域によって
「イカ軟骨由来のコンドロイチン硫酸」や「鮭の後頭部軟骨・氷頭」
など様々なコンドロイチンが販売されています。



