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アルツハイマー治療に用いられる活躍の場

コンドロイチンは未だに研究が行われています。


というのも昔から研究や臨床は行われてきたものの、
コンドロイチンが細胞内で担う役割についてまだ解明されていなかったからです。


そして最近になってコンドロイチンは関節以外にも働きかけている。
という事実が明らかとなり、それに伴い臨床応用も徐々に開かれようとしています。

そこで関節以外に働きかけるコンドロイチンの新たな役割とは?
それは神経回路が形成される時の案内役です。

つまりどういうことかというと、

例えば通信線となる神経細胞の突起、

神経線維が神経回路を形成しようと延びている場合、


コンドロイチンはその神経線維がどこに延びていけば良いのか、
その方向に誘導する役割を担っているということです。

そのため大脳の海馬、小脳のプルキンエ細胞など、
これらはコンドロイチンの働きにより発達していくため、

もしコンドロイチンがなければ、正常な発達を望む事は出来ないのです。


この研究によって明らかとなった細胞内でのコンドロイチンの役割について、
今後はアルハイマー病の治療に対しても応用できるのではないかと期待されています。

このようにコンドロイチンは歴史ある医薬品でありながら、
まだまだ現在も研究が必要とされ、

今後さらなる発見を期待できる物質である。ということができます。


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